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さあ~?どうなる・・・・

3月下旬の今週も半ばを過ぎました。合板を持っていませんか?の問い合わせが日増しに多く成ってきました。
今日夕方新たに聞いた新規入荷するとしたらの合板相場はびっくりする価格でした。
ガセネタか?はたまた本当なのか?とにかく建築業者さん特に震災前に請け負ってしまった。現在建ててしまった業者は大変見たいです。

これから先どうなるのか?読めません。あらゆる資材に欠品が出て来ています。
この先建築が極端に減って行ってしまうのか?この状況下でも価格上昇ぎみで建築物を請け負って行けるのか?

とにかく、「がんばろう日本」ならば、被災地復興支援はもちろんだが、以外の地域経済を普通に出来る事が、がんばろう日本の礎だと思います。
正直ここの所週末に成ると身も心もクタクタです。あすから週の後半戦、さあ”がんばろう。社員一丸と成って、



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木材、無垢材の割れ

木材の割れ
杉無垢柱材3000×105×105の写真です。弊社の在庫品です。本来KD(人工乾燥材)の柱を売った方が安心して売れるのですが、製材所の方が昔から造って出荷してくれているので、承知をして無垢の天然乾燥杉柱を仕入れています。
今の時代施主さんが色々とネット等で調べ、質問をしてくるので、大工さん達も無難な集成材を使ってしまいがちです。
でも無垢材の乾燥による割れは決して欠陥を生じた住宅資材ではありません。

乾燥する、つまり含水率が低く成れば木材の強度(ヤング係数)(曲げ、ひっぱり)が強く成るのです。

生材でまだ割れていない材木を使い建ててから割れるより割れ切った部材で割れて無い面にビス等を打ち込めば良いのです。
だから、見かけの悪い割れた柱など使わないでと言う事こそ素人判断と理解してください。お願いします。無垢材の心部分の強さがあるからこそ、木造住宅1000年以上の実績だと思います。

消えた合板

今週に入り火曜日、水曜日と過ぎ、合板類の流通が止まってしまった。
問屋からは震災前に買い付けて置いた分が入荷してくるだけの状態です。

この先どうなるのか?
問屋の営業マンは、無いものはしょうがないです。としか言わないけれど、工事進行中の建築屋さん達は大変です。
止まれば、施主からお金が入ってこないし、さあ!これからと言う建築屋さんは施主に材料が調達出来ないから先延ばしましょうとも言えないし、不安感をつのらせれば、工事中止ともいわれかねないからです。

私達は明日からも、何とか自分たちのお客様の為には迷惑を掛けない様、平常心を保って資材の仕入れ供給に全力を傾ける次第です。
それが、遠州屋をずーっと頼りにして来てくれた工務店さんへ、材木屋としての使命だと強い意思を持っているからです。

建築様式の見直しがあってもよいのでは。

先に記下様東北関東大震災で未曾有の事態が生じた為に被災地以外でも物資の調達が出来ない状態です。

今、針葉樹合板の流通には目途が立っておりません。今の住宅構造に合板が使われ過ぎている点がそのあおりを食っていると私は思います。

構造体木材のプレカットはもちろんの事、今では屋根下地のじ板合板プレカット、床下地には針葉樹合板の28mmプレカット、外壁下地にも針葉樹合板3×9板など、住まいの見えない重要な部分に針葉樹合板が使われる工法が主流と成って来てしまったのです。なぜ??それには、耐震性のアップやら、工期の短縮等様々な理由が有るでしょう。

でも今こういう状況ならば、また昔の日本古来の木材の板を使った工法に戻れば良いだけでは無いのでしょうか?
外部はラス下(杉板)、床、のじには杉の12mm幅広の板を用いる。

合板に頼りすぎの今の一般住宅を見直す良い機会かも知れません。

今回の地震で築30年以上の建物の倒壊もそれほどは無かったのでは無いのでしょうか?(合板があまり使われていない家)
家の倒壊を防ぐ事はやはり壁に入れる筋交いの量と質だと私は信じています。

昔からの伝統を受け継いだ大工さん達の技術、知恵と工法を改めて見直すべき時だと思います。

設計士、役人のみなさん、合板で囲う住宅だけがが最新では無い事を認めて、今こそ日本住宅の伝統を引き継ぐ時では無いのでしょうか?電気だって少なければ少ない成りに人々は今生活しています。
30年前には24時間営業の店など無かったですよね、でもそれで不自由はしていなかったはずです。
被害に遭っていない我々は、もう一度足元を見直し、努力して、考え直して、そして被災地の人々を支援する時だと思います

建築設計の見直しが有っても良いのでは。

震災で合板が不足しています。

大震災から8日目を迎えました。
今日は土曜日、今週も終わろうとしています。震災後3月14日の月曜日から私達の資材仕入れに際しすぐに大きな変化が訪れました。
問屋から合板類全般、特に針葉樹合板の流通が途絶えてしまったのです。
瞬時に買い付けに入った業者多数、また合板工場の多くが東北地域沿岸に多くあった事で被害に遭った為と申しております。
今後、都市地域での住宅建築に関して重大な変化が訪れる事は間違いないでしょう。
請負建築業者決済の問題、職人の休職 我々流通業の品不足による売り上げ減少による資金ショート、施主様の工事計画中断など・・・・

とにかくまた新たな来週の市場に入るまでは何とも言えないのが現状ですね。
被災地の方々の事を考えると非常に不謹慎とは思いますが、東京都市の経済、金融がショートする事による連鎖崩壊も視野に入れた日々を過ごすにはどうするか?も重大な事だと思います。

自然の恐ろしさ!

この度の太平洋東北沖大震災の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
自分が生きているうちにこれほどの天災を見て知ってしまうとは思いませんでした。
津波の恐ろしさを見て、自然の猛威を知ってしまいました。
私達は今日も仕事が出来、食事も取れ、布団の中で寝る事が出来ます。そのことをまず幸せと思い、感謝を感じます。
また、明日からもこの業界の中で仕事をし、出来る限りの寄付等支援が出来る様頑張りたいと今はそう思うだけです。
これまで、住宅は地震に強い家造りを第一に考慮し歩んで来ましたが、まさかあの津波までは・・・と思うと本当に残酷です。

見えない所こそ

無垢押し入れ
新築の現場です。
1階和室部分押し入れの写真です。
内部には杉の無垢材合いじゃくりの板が貼ってあります。
こう言う一番見えない、そしてお客様にとってはあまり関心が無い所にこそ、国産材の材木をはりつめ、物入れの中での調湿つまり湿気等に強い構造にしたのです。

オシャレな人ほど見えない部分に良い物を身につけるとも言いますよね。
住宅も同じです。お客様の見える所にだけ良く見せようと造ろうのでは無くこう言った場所にこそ予算内でサービスを施すのです。
これが、町場の大工さん、工務店の魅力だと信じています。そして、遠州屋も喜んで協力サービスさせて頂いております。

春うらら

多摩川
日曜日、春うららの天気に恵まれました。多摩川までサイクリング。チャリを走らせて来ました。
花粉症の自分にはちょっと辛いけれど、多摩川沿いをチャリで走る事など無い事なのでとっても新鮮な気分を味わえました。
川辺のあさせで小学5年生くらいの子供たちが、無邪気に遊んでいました。いくらあさせでも川の流れに足を取られ流されないかとちょっと心配しながらのんびりと様子を眺めていました。

でも今の子供達は大変ですよね、これからの世の中に付いていく為に勉強も、スポーツもそして語学教育に、特技を見出す為の習い事やら・・・。自分たちの5年生の時はこの多摩川サイクリングロードを友達とずうーっと走り続け時間をそれほど気にせず遊べていたから・・・・・。
良い時代に生まれていたのかも知れません。ふとそう言う風に思った日曜日でした。

建築現場監督について

昨日のブログで監督と名が付く役職の責任、意義にはちょっと違いが有りすぎるのではと思うと書かせて頂きました。
建築業の監督もその一つで、遠州屋が取引させて頂いている建築会社の監督と呼ばれている人達は、ざっと思い浮かべても、かなり優秀の方、優秀な業者が多いと思います。

ところが、聞く所によれば、分譲を専門に請け負う様な建築会社での監督は、若い人が多く「ちょっと・・・」と言う監督もたくさんいると言う事です。なぜ、あまり建築に経験が少ない若者がいきなり現場監督と呼ばれるのでしょうか?
これもまた不思議な事です。

噂では、あるビルダーでは、材木店が大工さんを紹介し現場に派遣させる。見合わせに材木店が納材出来ると言うシステムをとっている事が通常だそうです。

そして、その大工さんが建築した家の瑕疵、クレームは大工さんもしくは材木屋が長年に亘って対応させられるビルダーもあると聞きました。

ここで一言!ね、おかしいでしょ”大工さんは現場で図面に基づき建築して行く人達です。もしその大工さんにたとえ工事の手抜きがあったとしても、それを現場で見抜き、指示、直させる仕事が監督の役目だと思います。

もし、たとえそのA棟と言う分譲住宅に瑕疵が出たとして、クレームが続いたとしても、それを監督出来なかった建築屋さんの責任だと思いませんか?その為に現場監督がいるはずです。
なぜ、大工さんを紹介した材木屋に責任の所在を振るのでしょうか?
その辺、現実だとしたら、本当におかしな話だと思いませんか?
聞くところによると、材木屋に一筆書かせる業者も有るとの事です。
変なの?

監督と言う名称の意義、質は??

昨日今日で世間を騒がせている。入試、携帯電話でのカンニング事件、自分は携帯電話を膝に隠して問題文章を短時間で打ち込めると言う技術に対し神業としか思えません、びっくりです。

そしてインターネット等で寄せられる世論は予備校生への非難もしかり、入試試験会場の監督のあり方が問われています。監督とは本来その現場での責任をすべて担う重要な役目だからです。野球、サッカーなどスポーツの監督を任される人物はその道指導者のスペシャリストですよね。

だから今回試験会場の監督はいったいどこに目を光らせていたのか?緊張感を持って監督と言う仕事をしていたのか?と言う点です。(その監督とスポーツ等の監督とは字は一緒でも違うものだと言う意見も有るでしょうが?)
そこで、述べたいことは、建築現場での監督と言われる人の技量がいかなるものか?を明日以降述べて行きたいと思います。
遠州屋材木店へのリンク
株式会社遠州屋材木店
プロフィール
遠州屋材木店は、昭和33年創立の東京都調布にある材木店です。

ensyuya

Author:ensyuya
東京調布材木店の日常から木材の現状、木の真実、木のリフォームなどについて綴っています。

-ただの材木屋で終わりたくない
遠州屋材木店-

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