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山武杉板が売れました。

山武杉
以前に木材市場で仕入れておいた山武(さんぶ)杉の板が売れました。
工務店(リフォーム業者)さんが購入してくれました。施主さんがステレオの台にするとの事です。
巾700位厚みは65位長さ4300mmの板でした。
写真の通り目が詰まっており前面赤みの素晴らしい山武杉の盤です。

価格はとにかくリーズナブルな値段でお渡し出来たと自負していますし、もちろん喜んで頂きました。
加工に携わった大工さんは、やっぱり無垢はいいよな!こう言う仕事をさせてもらうと久々に気持ちも入るし、ウキウキ出来ると言っておりました。集成材やメーカーの既製品でまかなってしまう現在の建築、こう言う材料でちょっとした住まいのこだわり部分を取り入れる!それが自分の住まいを好きになれる場所と言うか、オリジナルのちょっと優雅な気持ちになれる住まいになると思います。

皆さんのチャレンジを応援出来る材木屋で有りたいと思った日でした。
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木材の価値と特性を解る者が図面を書いて欲しい

今の時代の建築(木造住宅)が良いのか悪いのか?
図面の仕様に杉の間柱4000×105×30と記していれば、それを仕様して建築するのが当たり前と思うが、
たとえば通常の4号特例の木造2階建て住宅の場合、我々がたまたま、杉の間柱を切らしていてヒノキを使用してくれませんか?と頼んだ所そう言う融通が利かない世の中に成ってしまったと思う。

明らかに、杉よりヒノキの間柱の方が耐朽性からも上の材であり、仕入れ売値もヒノキの方が高いのである。
それでも、建築を請け負う大工さんはやっぱり駄目だと言う。特に若い人は・・・
昔なら、「そりゃ得をした、材木屋さん悪いね”」と言って喜んで使ったものです。

今では木の特性を知らない設計士が管理をするからこう言ういわば施主の為にも喜ばれるだろうとする融通が通らなく成ってしまっている。

これを正しいと思う材木屋の社長私が古い感性の人間なのか?はてまた、それを受け入れれない、建築時代が正しいのかは解らないと正直思うこのごろです。

だから、今ホワイトウッドの柱が不足すれば無い無い言う、別に杉の無垢の柱にすれば良い事であろう。
それにその方が丈夫だし!価値もある。材の特性を知らない人間が建築構造まで仕切るな!って感じです。
最後につれてテンションが上がってしまった自分でした。

北京万里の長城

万里の長城
今年3月末に北京へ行ってきました。
万里の長城の写真です。
中国の歴史文化は偉大です。
もちろん、我が国日本の歴史文化も偉大だと思いますが、
それらを尊重、継承し続ける気持ちの強さなどは、中国人の方々の方が大きいかも知れませんね。
この万里の長城の山肌を見ても緑あふれる森林は見当たりません。
山が岩山なのかも知れませんが、郊外をバスで走っていても日本の様な緑の山や川が見当たりませんでした。
日本の様に水道水を飲める国は他国にはマレだと聞きます。山と川があり、緑豊かな国土を有しているからだと思います。木を使い山の自然を未来に継承し続ける事、日本の木の家造りの重要性をモット”モット”深く国民に認識してもらいたいです。
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株式会社遠州屋材木店
プロフィール
遠州屋材木店は、昭和33年創立の東京都調布にある材木店です。

ensyuya

Author:ensyuya
東京調布材木店の日常から木材の現状、木の真実、木のリフォームなどについて綴っています。

-ただの材木屋で終わりたくない
遠州屋材木店-

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