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材木はJASかJISか?

杉の木
最近材木屋をやっていてつくづく思う事がある。木材つまり山に生えていた自然の木を切り出し、丸太にして製材所で四角にしたり、板を取ったりするそれが住宅資材として使われる材木です。

今のハウスメーカーや分譲住宅などで造られる木造住宅は主に集成材と言う木の単板を張り合わした人工的に造り上げる柱などが主である。私達は材木屋としてやはり年輪を持つ自然の木材を使う家造りが望ましいと思っています。

人工乾燥された材木や、集成材これが農林物資の規格化及び品質表示の適正化の印JASであろうか?
もはや、工業資材の認証であるJISになってしまっている気がしてならない。
つまり自然界の植物では無く成ってしまっている。それで家を造る大手メーカーが、自然にやさしい、環境に適したECO住宅と言って庶民に訴えないでほしいと思う。
人間の身体に優しい、香りが有る家に住みたいならば、JAS本来の意になるべくそった天然木材を薦めたいと思う材木屋が有っても良いと思う!
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フウタロウ(猫)も体感で解るのか?

フウタロウ
我が家のペットトラねこのフウタロウ君です。前回の無垢の床材の良さの続きです。
写真の様に風太郎君はお休み中です。フローリングはナラの無垢フローリングです。ここの所急に真夏日に成ってしまった為床の上地下でお休みがとっても気持ちが良い様です。
実は我が家にはナラの無垢を貼ってある部屋と廊下の部分にはメーカー品の複合フローリングが貼ってあります。
それで・・・フウタロウ君はいつもこのナラのフローリングの上でしかお休みには成らないのです。
ま”偶然だとは思いますが・・・?でも動物は気持ちの良い物を知っているのは人間より数段敏感ではないのでしょうかね!って言う事です。私も歩く感じは全然違うとはっきり言えますよ。
ネコの傷も家具を引きずる傷も無垢材はそれなりの生活の軌跡として味を出してくれています。
住宅に永く住む事、なるべく、手入れをしないで住み続けられる家こそエコ住宅だと思います。その為には余りにも安っぽい資材ばかりで家を造らない事です。施主の価値観と正しい業者選びで決まってしまうこの業界をもっと知ってほしいかな?

やっぱり無垢のフロアーは最高

ヒノキエンコ
材木屋としてまたあらゆる新建材を販売する者としてやはりこの時期肌にしみて感じる事はやっぱり無垢の床板は最高と言う事です。写真は我が家の廊下、8年位前にはり替えた物です。当初あえて無垢ヒノキ床材仕上げにウレタン塗装などせず、自然塗料を一回塗っただけです。最初は新しい為汚れが目立ちましたが、年数を重ねるごとに自然の色合いが出てきて汚れも木の味に変身して淡い落ち着いた木の良さをにじみ出してくれています。

それよりもやはり、無垢の床は素足での歩き心地が気持ち良いと言う事です。複合フローリングとはそこに大きな違いが出ると思います。これからの季節は湿気が多く床の上も何かベッチョ!って感じがするのは、やはりメーカー品の複合フローリングだと思います。無垢は湿気もある程度吸ってくれるのでその足裏感覚は絶対に違うと思います!
ぜひ、みなさんにもお知らせしたい事実です。安くて良い商品をご提案出来る!自信はたくさんある遠州屋の在庫状況です。

ゲゲゲの女房見ていますか?

みなさん、NHK朝の連続テレビ小説ゲゲゲの女房見ていますか?
言わずと知れたゲゲゲの鬼太郎の作者で有ります水木茂先生に嫁いだ奥様が書いた自伝をドラマにしているのです。
主と成る舞台はここ調布市です。実は遠州屋から水木先生のお宅は直線で図ると300メートル位の所にあるのです。
遠州屋の大工作業場は水木先生宅のほぼ裏に所在しております。
私も朝は見れませんが昼休み12:45分からの再放送を毎日見ています。
私が生まれたころの調布そして身近な地元がセットで再現してあるし、その頃の事が解るのでとっても楽しく従業員、古くからの大工さんとその昔話に花が咲いています。
地元の深大寺はとっても賑わっているそうで、地元の観光活性化には物凄い力を発しています。
また、今後も少しずつご紹介していきます。でも鬼太郎は本当に子供のころは大好きなアニメでした。
テレビで見ていた頃には毎週楽しみにしていたし、内容だって今でも鮮明に覚えていますよ。
ゲゲゲの女房みなさんぜひご覧ください。BSNHKでは毎日19:30分から放送していますよ。では・・・

修行した大工職人がいなくなる

この先、未来住宅産業から修行を積んだ経験豊かな大工職人がいなくなってしまう。まあ!少なく成ってしまう事は間違いがないだろう??
ホントにさびしいし益々日本の住宅はプレハブ化してしまう。
だって聞いた話によれば大工手間が一日5000円位で受けている職人が現場で働いているそうだ。
そりゃ、それでしっかりした技術で仕事が進めば、それこそが低価格住宅の理想である。
しかしそんな訳は決してあり得ない!その家を工事されている施主オーナーさんはきっと気の毒な目に合う事であろうと予想出来る。
安ければ良いと言っても限度があるし、それを解らないでリフォームなどを選ぶお客さんも裏が有ると疑い?
考えて欲しい物です。くだらない情報過多が皆を不幸にする現状に嫌気がさすこの頃です。

このままで良いのかデフレ対応住宅

ヒノキ枠材
相変わらず、世の中デフレスパイラルの真っただ中です。家電、洋服、食品、そして我々業界の本丸住宅も・・・・!
アキュラホームの低コスト住宅が伸びていると聞きます。
そう言えば少し前までは健康住宅と言う名前で珪藻土を用いたり、無垢の木を使った自然住宅、抗酸化住宅などさまざま、住む人の健康を守る為の家造りと言うフレーズで戦略を掛けていたと思います。
もちろん今でもそれらの家造りが私にとっては良いと思いますが、家を建てようとする人が当初はその計画で考えはじめるが、結局行きつく所は低価格を前面に打ち出したメーカーの住まいに成ってしまう所が今の世相なのかな?と思います。
でもその低価格で家造りをと言って頼んでも最終的には坪50~60万円位には成っているのではないのですか??
こんな事で・・・
無垢の木を使った家造りがだんだん減って行ってしまいます。ヒノキの枠材を用いてもちゃんと坪50万円位で納められるとは思いますが、材木屋の家造りの感性からしてね。
末永く保てる家造りを、そして自分でも満足行く住まいを、タダ安くだけで選んで失敗した!と思って処分出来るのは服や食品だけかも、家造りは失敗したでは済まされませんよね。すぐにまた造る訳には行かないのですから。
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株式会社遠州屋材木店
プロフィール
遠州屋材木店は、昭和33年創立の東京都調布にある材木店です。

ensyuya

Author:ensyuya
東京調布材木店の日常から木材の現状、木の真実、木のリフォームなどについて綴っています。

-ただの材木屋で終わりたくない
遠州屋材木店-

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