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紀州材記念市2

展示会紀州材
先週の土曜日、前回のブログで紹介した紀州材の記念市で私が落札した樹齢400年の赤身杉板4000×幅830×厚み80mmの板です。材木屋として一目見て、こんな杉板は今までそうお目に掛った事は無く、セリに参加し落札させて頂きました。価格は記入できませんが、売りは20ん万円位で売れればと思っています。ま>売れなくても弊社に置いておくだけで価値は十分あると思ったからこそ購入したのです。それだけ素晴らしい木です。先達てガイヤの夜明けと言う番組でリフォーム市場を取り上げ3社程紹介された記憶がありますが、そのうちの京都のリフォーム設計業者さんは、コスト削減の為、直接仕入れ現場におもむき購入すると言う方針でしたが、私はあえて反論致します。
直接製材所に行って仕入を行う位ならすべての材木屋がとっくにそうしているでしょう。
プロの仕入れ業者がしないのになぜ単体で家を造る設計士がそれをするのでしょうか?
現場までの搬入費はどのくらい掛っているのでしょうか?
はたして本当に木を選択できる目を持っているのでしょうか?
木を見て産地を見分ける目を持っているのでしょうか?
消費者の皆さん、そのマジック、もうすでに一時のブームは終わっていると思いますよ!
その為に流通業者が存在しているのです。
また、書きます。
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今年も大紀州材記念市報告1

記念市
先週土曜日10/24日千葉県大栄町にある木材市場で大紀州材記念市が行われました。
今年も朝からバスに乗ってセリ会場へと参加した次第です。
写真を見て頂いてお解かりの様にこの日限り出展された材木各種をセリによって落とし仕入れます。
関東全域の材木屋が集合する為この様に黒山の人だかりが出来るのです。
一瞬にして相場が付けられて落とされていきます。魚や野菜の市場と同じです。
一日の売り上げは2億円を超えるでしょう。
材木屋は材木を見る目を兼ね備えています。
この様なスピードの中で仕入れられるのは、熟練した材木屋のみです。我々は流通業者として良い物を適時に手に入れ、それを細かく工務店に販売して行くのです。よく流通の変革だと言って直に設計士、工務店に売ればコストダウンと聞きますが、それはどうでしょうか???、木を見る目、相場を付けれる訓練がなければ、素晴らしい木材を注文住宅に取り付けられないでしょう!地域の材木屋の質を見て、良い技術の工務店は集まります。
正しい流通を信じてください。今の時代、商品にふつl掛けて売ろうなどする気持ちは有りませんから、

ただいま新規リフォーム中です。

アパートリフォーム
10月15日から10月28日までの期間で築25年アパート一室約30平米全面改修の仕事依頼を頂きました。きっかけは弊社HPをご覧頂き、合い見積で受注させて頂きました。都市部のJR駅に近い立地条件の為、入居者は常に有るそうですが、やはり手を加えて行かないと古く成り家賃も安い設定だったそうです。そこで、弊社では、木製フローリングそれも対キャスター、傷、落下物へこみ対応商品を提供し、新規に大型クローゼット、キッチンもコンパクトシステム型を付け新規入居者の家賃アップと入れ替わっても手入れしなくて良い対応商品でまとめました。完成まであと5日位です。安くて、大工技術が良く、住宅機器が良い物を提供出来るのも遠州屋のチームワークだと自負します。どうぞお問い合わせ頂ければ幸いです。

本当の話?

遠州屋のお客様でこの度新築した物件で住宅設備機器等(トイレ、キッチン、ユニットバス、内装ドア関連)は工務店の取引先で仕入れ設置しましたが、施主の希望で食器棚のみ大手家具店ニ○○で購入したそうです。完成間近設計士が各商品の4★(シックハウス適応基準)証明書を添付する様要望されました。工務店は納材業者に対し出荷証明を提出する様命令しました。それに対し納材業者は当たり前の様にこなしましたが、問題は大手家具店で購入した食器棚です。
工務店は施主に変わりその旨を希望した処、言い分は次の通りだったと聞きました・・・・?
「弊社の食器棚は2★です。4★の認証商品では有りませんが、シックハウス対応商品です。しかし出荷証明書は出す事が出来ません。」との返答だったそうです。
今時出荷証明を提出出来ない住宅資材があるのでしょうか?
どこの国でどういうルートで造って価格を安くしているかは企業秘密かも知れませんが、こう言う物を一般消費者に流通していること事態に疑問を感じますが、いかがでしょうか?
今時シックハウスに成ってしまう建材機器を納品する事の方が難しいと思って来た私ですが、つい先達て、ダイア建設のマンションでシックハウスで訴訟を起こされたと言う記事を読みました。やはり未だに安くする為にこう言うルートでの販売があるのかとダブって考えた次第です。

木と暮らしのふれあい展開催しました。

キャプラー
10月3,4(土、日)の両日東京江東区木場公園にて第29回木と暮らしのふれあい展が今年も開催されました。土曜日は小雨模様でしたが翌日の日曜日には秋晴れの好天に恵まれ大勢の来場者で大盛況でした。私達TOKYO木材ネットワークの企画は物つくり棒の展示実演とウッドデッキを今年も作成し杉で造ったキャプラー(積み木)コーナー、そして木材芝居(寸劇)をやらして頂きました。
木材需要の為にメンバーで企画努力しこの日に備えます。
毎年の事とは言え担当者はそれなりに大変です。この努力が本来ならば我々の本業木材販売に貢献し木造住宅の需要(国産木材、町場の建築)活性になればと信じ行っています。
しかし、10年経っても良くなるどころか、低迷する一方と言っても過言では有りません。これが現実の厳しさです。
しかし、自分は良い同業の仲間たちとのふれあいの場として互いに結束して行えるこのイベントが大好きです。
ただ商売の為だけではなく、こう言った行動を通じて共感できる友がいる事に感謝します。
いずれ、きっと自分達の材木店はこの努力を認めてくれる素晴らしいお客様と出会える事を信じ今後も肩に力をいれず、業界活性を信じ楽しく頑張れればと思います。
日本の森を守る為に木を使った家造りを!森に命を与える。地球温暖化防止の為に森を循環させる。
その為に木の家造り、地域の材木屋に相談して、優良な大工さんと共に自分の家を造ってほしいと願い続けています。
遠州屋材木店へのリンク
株式会社遠州屋材木店
プロフィール
遠州屋材木店は、昭和33年創立の東京都調布にある材木店です。

ensyuya

Author:ensyuya
東京調布材木店の日常から木材の現状、木の真実、木のリフォームなどについて綴っています。

-ただの材木屋で終わりたくない
遠州屋材木店-

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