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大工職人の質がもっと全面に出るべきでは?[東京調布材木屋社長のブログ]

遠州屋の取引先建築会社で主に設計事務所の仕事を請け負う会社があります。
正直、既製品はほとんど使わない為、施工が大変だと思います。もちろん変更もあるし、監督さんもそりゃ大変です。現場が(生き物)だと実感します。でも大工さん達の職人としての腕は本当に優れている人が多い事に感心します。
ある大工さんが言っていました。「そりゃ、変更があると壊したり、段取りが狂うし大変だけれど建て売りや既製品を組み立てる家造りよりは遥かにやりがいはある”俺にしか出来ない仕事で現場を納めて見せる自負はあるよって」
職人の質の差は技術はもちろん。あとは仕事に対する意気込みだと感じます。

早く家を造り上げる事でコストを落とすローコスト住宅とは明らかに違う事は造り手の質 家(住宅)本体の質だと思います。
これは、賛否両論あるだろうけど・・・
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素敵な家です。[東京調布材木屋社長のブログ]

レッドシダー羽目板
昨日、弊社お客様の新築物件へデッキ材を配達しに行き、最後の追い込みに(完成)掛るお宅を拝見させて頂きました。内装の壁や階段廻り床等に無垢材を使われており、間取りデザイン共に久々に素敵な家と感心させられました。さすがに注文住宅です。メーカーの家造りとは明らかに違うと思います。
住宅造りは何に目を向けるかです。

上手でしょ!【調布材木屋社長のブログ】

米松貼り加工
長手方向の米松の梁材、実は150巾厚み9mmに作った米松無垢材を既存の古い梁材にかぶせた物です。
大工さんの技術上手でしょ”!目を合わせ、本物の無垢の一本物にしか見えません。コーナの小口処理、貼り合わせが非常にうまいです。熟練された大工さんは大した者だと現場で感心させられます。

私は注文を受けた寸面に適した板を探し当て加工に出すだけですが・・・。
資材を提供する側として、こんなにきれいに作られていると本当にうれしく思います。
家を素敵に改築する為に人の細やかな技術、丁寧な仕事が提供されています。お客様の希望に添う為の材木屋と大工の連携プレーです。たがが化粧梁されど化粧梁リフォームのきめ細かさであり、大工技術の差がこう言う所に表れると思います。

tag : 大工の匠

匠の手作業【調布材木屋社長のブログ】

クスカウンター1
先にご紹介したクスの木の天板とタモ柾の脚を使ったテーブルの作成状態の写真です。
アリを彫りかまの状態にして脚と天板を合体させます。
このテーブルには一つも金物は使っておりません。
もちろんボルト締めも一切なしです。

天板もすべて手カンナ掛けで無垢材そりの調整をしています。
大変な作業ですが、プロならではの技術だと思います。
オリジナルの一品、価値ある無垢材を使った製品を是非一家のどこかに使用して見ませんか?

国産材無垢ヒノキ加工材【調布材木屋社長のブログ】

ヒノキ鴨居
現在進行中、弊社お客様の物件です。写真は和室に成る鴨居3本引き戸の写真です。
無垢ヒノキで加工して造りました。
製作、材料選定は遠州屋で受け賜り無事設置されました。
本来ヒノキ材の無垢を使用すれば一番コストが掛ると思われがちですが、現状の国産材流通コストでは貼り物の特注品より無垢を加工した方が安くなる可能性が高いです。
でもそれには材木屋の仕入れと在庫状況、それといかに現場工務店の立場に成ってコストダウンを協力出来るかでしょうね?
設計士の先生にはお喜び頂いたそうです。
巾330位有る板を使ったのですから、適材適所に無垢材の良さを使わせるには、工事にかかわるすべての人の協力と納得、信頼が必要だと思います。
遠州屋材木店へのリンク
株式会社遠州屋材木店
プロフィール
遠州屋材木店は、昭和33年創立の東京都調布にある材木店です。

ensyuya

Author:ensyuya
東京調布材木店の日常から木材の現状、木の真実、木のリフォームなどについて綴っています。

-ただの材木屋で終わりたくない
遠州屋材木店-

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